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1/11のカンブリア宮殿で玉子屋の紹介がありました。 玉子屋、昼休みに外に出ると配達の終わった車がよくビルに止まっているのを見ます。しかし、この会社1日に7万食の弁当を売る会社とは全く思っていませんでした。 この会社、TVでは元悪ガキを採用したと言うことを強調していましたが、会社を成長させるための仕組みをすごく上手に作っていることがわかります。アメリカのビジネススクールが見学にくるだけのことはあります。 玉子屋のHPに企業理念があるのですが、その企業理念がユニーク 事業に失敗するこつをあげて、それを戒めるという形の企業理念である。 TVを見てこの会社のKPIとしては、 (1)弁当廃棄率を極限までさげること。 (2)12時前までに全てのお弁当を届けること (3)お客様に完食してもらえるお弁当を作ること であると考えられます。(1)はTVでも紹介されていたように、コンビニに比べて非常に少ない廃棄率であることがわかります。おそらく12時までに配達するということで、注文締め切りの10時を待って配達ルートを考えていたら12時前に配達し終わることが無理なのでしょう。おそらく見切りで配達を開始。当然、10時までに追加の注文が入るので、近くを配達中の車に弁当を配らせる。当然弁当が足りなくなる。 10時締め切り後にぴったりになるように弁当を持って、まるでパズルのように配達中の車に足りない弁当を届ける。 毎日が弁当を注文数きっかりに12時までに届けるというゲーム感覚の仕事をしているわけです。 これを実現する要素として、メニューが1つだけがあるわけです。 でも、メニューが一つだけだと、毎日飽きさせないメニュー、好き嫌いがないおいしい弁当でなければなりません。このメニューを実現するのはかなり大変。これは会長が決めるというのですから会長の役割は大変な物です。 そして、おいしい弁当であるかのチェックのために、弁当箱を回収するときにお客様の意見を聞いたり、残し物がないかを確認する。 これを、チーム別にして、業績を競わせる。班長には大きな権限を与える。 まさに、企業成長させるためのシステムをうまく作り上げた会社だなと思います。 TVには見せなかったのですが、弁当の営業活動にも何らかの秘策があったはずですね。そうでなければ、7万食の弁当を受注できるとは思えませんから。 このビジネスを理解するに参考になるビジネス書としては、「ビジョナリーカンパニー」ですね。是非読んでみたらいかがでしょうか。 自分の会社でこういったミッション達成型の業務があるかというと、かなり少ないですが、KPIを達成するためにシステムを考えるというのはかなり参考になるかもしれないです。 カンブリア宮殿 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20100111.html お弁当の玉子屋 http://www.tamagoya.co.jp/index.html ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 日経BP社 ジェームズ・C. コリンズ ユーザレビュー: 企業の中心出版から数 ... ビジョンの重要性『エ ... カルト的熱狂ビジョン ...Amazonアソシエイト by ![]() |
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